入居審査が通らない理由TOP5｜スモアル姫路店まで

これは、背伸びして物件にあれこれと条件を多く求める人が

おちいる傾向にあります。一般的に家賃は月収（手取り額）の

3分の1以内に収まるのが理想的です。

条件の良い物件はその分家賃が高くなってしまいます。

なので、家賃と年収が見合ったお部屋を選びましょう。

水商売、フリーランス、Uberなど配達員が挙げられます。

理由は、昼夜逆転している為近隣住民と騒音トラブルの

可能性になる、収入が不安定などです。

「人柄」も重要な審査ポイントの一つです。

大家さんや管理会社は、入居者と少なくとも

長い付き合いになります。

対応がしっかりできている人、コミュニケーションが

取れる人が好まれるのは当然のことです。

また、人柄に問題がある人は近隣トラブルを

起こしかねないと思われても仕方ありません。

不動産会社、物件の内覧に行くとき保証会社から電話が

かかってきたときなどできるだけ誠実に対応しましょう。

保証会社を付けている場合、家賃滞納履歴は記録され

保証会社間でその情報が共有されます。現在に至っても家賃の未払い分が

残っている場合はもちろんのこと、過去に保証会社を利用していて

現在は家賃の未払い分は解消しているが、何度も保証会社から代位弁済

（代わりに家賃を払ってもらうこと）を受けたことがある場合もその履歴は

しっかりと残っています。家賃を引落しにしていて、たまたま口座残高が

足りず支払いえお遅延してしまったとしてもすぐに振り込みをしていれば

問題ありません。ただし、毎月遅延してしまうなど頻度が多い方は要注意です。

クレジットカードやカードローンの滞納履歴があると、信用情報機関

（クレジット会社、保証会社など）に登録されてしまいます。

これがいわゆる「ブラックリスト」です。ブラックリスト認定されてしまうと

8割以上の確立で審査落ちしてしまうのが現状です。

しかも、個人情報保管機関に登録された情報は5年から10年間残されることになります。つまり、現在はすべて返済済だったとしても、直近5年以内に何かしらの

金融事故を起こしていた場合、その情報は筒抜けということです。